このようなことに悩まされていませんか?
- 肩の痛みが慢性的になっている
- 肩にハリを感じ頭痛や吐き気もある
- ぐっすり眠れず疲れが取れない
- マッサージを受けて良くなっても、すぐ痛みが出る
肩こり改善メニュー
ハリや痛み・吐き気などのつらい症状は肩こりが原因!?
-
長時間のデスクワークなどの後に、
「眼精疲労」や「肩のハリ」を感じていませんか?特に肩こりの自覚はなくても
原因不明な「吐き気」や「頭痛」に悩まされてはいませんか?このような症状はもしかしたら
「肩こり」を改善すれば緩和されるかもしれません・・・
首や肩が常に緊張していませんか?
「肩こり」の状態が続いていると集中力が続かなかったり、仕事の効率が悪くなったりとさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます・・・・
そんな「肩こり」の原因はどういったものなのでしょうか?
【肩こりの原因とは?】
●長時間同じ姿勢をとっている
デスクワークなどで同じ姿勢を続ける、ショルダーバッグを同じ肩にかけることで、筋肉が疲労することにより、肩こりが生じます。
●日本人の体格による肩こり
日本人の骨格は、欧米人と比べて頭が大きいという特徴があり、その重い頭を首から肩で支える必要があります。そのため、首や肩に負担がかかりやすく、欧米人に比べて肩こりで悩む割合が多いです。
●運動不足
運動不足が続くと筋肉の緊張をほぐすことができず、肩こりに発展します。●眼精疲労
目の疲れは肩こりに直結します。パソコン画面の長時間直視や、近視や老眼などで物を見る時に目の筋肉に負担がかかると、目が疲労し、肩こりが生じます。
●低血圧や高血圧
低血圧や高血圧が肩こりの原因になることもあります。
●更年期障害や精神的ストレス
肩こりは、更年期障害に多い症状です。また、不安やイライラなどの長く続く精神的ストレスによって肩こりが起こることがあります。
●体の冷え
冷房の効いた部屋に長時間いて体が冷えると、筋肉の血流が悪くなり萎縮、肩こりを発症します。お風呂をシャワーで済ませることが多い人も肩こりを発症しやすいです。このように、「血行不良・筋肉疲労・筋肉の緊張」が肩こりの原因になります。
つらい肩こりはどうしたらラクになる?
-
つらい肩のこりや痛みは、早く治したいですよね!
肩こりの根本的な原因は、首から肩にかけての筋肉が緊張状態にあることです。
そのため、この緊張を取り除いてあげることで症状の緩和が期待できます。【肩こり対処法】
具体的に、筋肉の緊張が原因の肩こり対策を紹介すると・・・◆肩を温める
肩こりの症状は、肩甲骨周辺の筋肉にみられることが多いです。
温めることによって、肩甲骨の血流を促し、筋肉の緊張をほぐしましょう。
◆肩もみ
緊張している筋肉には、強い力で叩く「肩たたき」は逆効果になります。
ゆっくり、優しく行う肩もみが効果的です。◆肩の体操
肩や腕の上げ下げを行う体操やストレッチで、筋肉の緊張をほぐしましょう。肩甲骨を回すように意識すると良いでしょう。ただし、肩に痛みがある場合は、安静にした方がよいこともありますので、無理に動かすことは避けましょう。痛みの強い場合には専門家に相談してください。
◆薬物療法
痛みが強い場合は、専門医に相談し、医療機関で、漢方薬や筋弛緩薬、湿布薬、局所注射などの薬物療法を行うことも検討しましょう。肩こりは筋肉が緊張し、血流が悪くなっていることが原因で発症します。
肩に違和感を覚えたら、肩を温める、運動するなどして筋肉の緊張をほぐすことを心がけましょう。また、肩こりは、病気が原因で発症する場合もあります。
例えば、狭心症や心筋梗塞などの心臓の疾患、五十肩などの肩関節の疾患、頚椎椎間板ヘルニアなどの首の疾患などによって引き起こされている場合があります。
さらには精神的ストレスや冷えからくるものもありますので、原因を特定するためにも、接骨院などを受診すると安心です。
肩こりは日常生活の中で予防できます!
肩こりは、生活の中で少し意識を変えることで予防することができます。
【肩こり予防法】
■同じ姿勢を取らないようにする
デスクワークなどで、座りっぱなし、同じ姿勢になっていませんか?
1時間に1回は、首や肩を回して、首や肩の緊張をほぐしましょう。
バッグを持つときは、同じ方の肩で持たないようにしてみてください。■目を休ませる
パソコンなどの画面直視や細かい字を見ることなどで、まばたきの回数が減り、目の周りの筋肉も緊張し、眼精疲労を引き起こします。
眼精疲労と肩こりは同時に発症することが多いですから、1~2分間目を閉じる、目薬を差す、窓の外の遠くを見る、目の周りの筋肉をマッサージするなどして、目の疲れを解消するように努めましょう。■正しい姿勢を心がける
姿勢が悪いと、血液の流れも悪くなりますから、正しい姿勢を心がけましょう。
おなかに、2、3割の力を入れた座り方をすると、首や肩に負担がかかりにくいです。■適度な運動を取り入れる
散歩や室内での屈伸運動などで、全身の血流をよくすることができるので、肩こりの予防につながります。
適度な運動は、ストレスの解消にもなりますよ。■身体を冷やさない
身体が冷えると血液の流れが悪くなりますから、冷房の効いた職場では、ひざ掛けを用意するなどして、身体を冷やさないようにしましょう。
入浴は、シャワーで済ませず、湯船にゆっくりつかりると、血行の改善・肩こりの予防につながります。■血圧測定をする
低血圧や高血圧でも肩こりが起こります。
血圧測定は肩こりの予防に効果があるだけでなく、リスクの高い病気の発見にもつながります。
石井接骨院の【肩こり】アプローチ
-
肩こりの原因は、日常の生活の中にあるといっても過言ではありません。
肩こりは、長時間のパソコンやスマホ操作による「悪姿勢」や「日頃のストレス」「運動不足」などが誘因となり首や肩の筋肉が柔軟性を失い緊張することで発生します。
そのため、当院では、首や肩の筋肉をほぐすとともに、日常生活へのアドバイスを行い肩こりの根本改善を図っています。
肩こりの改善には、姿勢が重要なポイントになります。
猫背や反り腰などの悪姿勢は、筋肉に余分な負荷が発生し痛みを生じやすくなります。姿勢改善のためのアドバイスも行っておりますのでぜひ一度ご相談ください。
Q&A よくあるご質問
肩こりに健康保険を使うことはできますか?
慢性的な痛み(疲労・倦怠感など)は、保険診療の適用外となり、自由診療となります。
肩こりで接骨院にいってもよいものでしょうか?
もちろんです。
肩こりは、ひどくなってしまうと「頭痛」や「眼精疲労」「吐き気」などの症状を引き起こします。
つらい肩こりを我慢せずお気軽にご来院ください。
INFORMATION 当院の情報
- 院名
- 石井接骨院
- 所在地
- 〒278-0033
千葉県野田市上花輪1395 - 営業時間
- 平日 午前9:00〜12:00 午後15:00~19:00
休診日 土曜午後・日曜・祝日、第3木曜日 - 最寄り駅
- 東武鉄道「野田市」駅 徒歩10分
- 駐車場
- 5台ご用意しております
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前の部 9:00〜12:00 |
● | ● | ● | ● ※第3木曜日は休診 |
● | ● | ✖ |
午後の部 15:00〜19:00 |
● | ● | ● | ● ※第3木曜日は休診 |
● | ✖ | ✖ |