このようなことに悩まされていませんか?
- 何年もの間、腰痛と付き合い続けている
- 寝ている間も腰が痛く、ぐっすり眠れない
- 常に腰が痛く、ストレスを感じている
- 自分でケアをしても、なかなか良くならない
腰痛改善メニュー
つらい腰痛から解放された快適な生活を手に入れよう!
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腰痛と付き合いながら、毎日を過ごされている方は
多くいらっしゃるのではないでしょうか。「腰が常に重くて痛い」
「動きが制限されて、他の部分まで痛くなってしまった」
など、腰痛は日常生活の中でも大きな悩みの種となります。
少しでもこの痛みから解放され、そして再発を防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか?
腰痛が起こる原因、具体的にはどんなものがある?
「立ち上がる時」「長時間歩いた時」腰が痛む・・・
年を重ねるごとに腰痛で悩んでいる人は多くなり、40歳を超えると7割程度が腰痛を感じたこともあるといわれるほど「腰痛」は身近な存在かと思います。
そんな腰痛の原因とは一体どんなものなのでしょうか?
【腰痛の原因とは?】
腰痛の原因には、日常生活が原因になっている場合と、疾患が腰痛を引き起こしている場合があります。
日常生活が原因で起こる腰痛には「慢性的な腰痛」が多く、腰の痛みや重くてだるい感覚が長期間続きます。動くことで痛みが増し、他の部位にも痛みが出る場合もあります。
日常生活での腰痛の場合
●長時間、同じ姿勢を続けている
仕事で長い時間同じ姿勢を続ける必要がある場合や、介護や育児による無理な姿勢も腰痛の原因となります。腰は頭や胴体の重さを支えていますが、中腰の姿勢を取ったときには「立った姿勢の約3倍の負荷」が発生します。
こういった生活を続けることによって、腰への負担が増加し痛みが慢性化しまうのです。
●ストレス
精神的なストレスは、脳の機能に不具合を起こす場合があります。
腰の痛みが脳に伝わると、神経伝達物質である「ドパミン」が放出されます。
すると、「セロトニン」や「ノルアドレナリン」が放出されて、痛みを感じにくくするという仕組みがあります。しかし、ストレスを長い期間感じていると、「ドパミン」が放出されにくくなってしまうのです。
そのため、ストレスがある人ほど腰痛に敏感になってしまったり、痛みが長期化してしまったりということがあります。
疾患が腰痛を引き起こしている場合
●ぎっくり腰
ぎっくり腰は「急性腰痛」といわれ、原因が疾患にある腰痛の中でも代表的なものです。
重いものを持ったときに起こることが多いですが、立ち上がろうとした際や、前かがみになった際など、さまざまな場面で「動けないほどの激痛」が腰に走ります。
この原因の1つに「腰椎椎間関節症」が挙げられます。
腰椎椎間関節症は、椎間関節に強い負荷がかかったり、椎間板が変形したりした時に椎間関節が変形することで起こります。「後ろに腰を反らすのがつらい」「動くとさらに痛みが増す」といった症状が多くみられます。多くの場合、ぎっくり腰の痛みは2週間程度で回復します。
しかし、全く改善の傾向がみられない場合やしびれが生じるなどの場合には、腰椎椎間板ヘルニアなどが疑われるケースもあります。
●腰椎椎間板ヘルニア
背骨をつなぐクッションの役割をする椎間板が突出することにより神経を圧迫してしまうことで、腰やお尻に痛みが出ます。「脚がしびれる」「力が入らないと」いう症状があり、荷物を持った時に痛みが増すことが多くあります。
●腰部脊柱管狭窄症
疾患や年齢によって背骨や椎間板が変形することがありますが、それにより脊柱管という部分が狭くなってしまい、神経が圧迫されて腰痛につながります。歩行時や起立時に脚がしびれたり痛んだりします。そのため、「歩きにくい」という症状を訴える方が多い疾患です。
●脊椎分離症
脊椎分離症は、腰を曲げたり捻ったりする動作を繰り返した際に、骨が分離してしまうことで起こるとされています。
椎間関節の根元の部分にある骨が分離した状態になります。
自覚できる症状は出ないことが多くありますが、無理な姿勢を取ったり、腰をひねったりした際に、骨自体に痛みが出る場合があります。
●すべり症
すべり症とは、脊椎の骨が前後にずれて滑り出ることで起こる疾患です。
腰椎のすべり症には、「分離すべり症」と「変形すべり症」の2つがあります。分離症に伴って発症する場合は分離すべり症と呼びます。それに対して変形すべり症は、椎間板が何かしらの要因で変形し、ずれが起こっている場合をいいます。すべり症で腰痛が出ない場合もありますが、腰を反ったり左右に動かしたりした際には神経が刺激されて、脚に痛みがでることがあります。
●骨粗鬆症
骨粗鬆症は、骨の量が減った状態のことをいいます。主に骨密度が低下した高齢者に多く、中でも女性ホルモンの分泌が低下している閉経を迎えた女性にも多くみられます。
骨粗鬆症自体では腰痛が出る事は多くありません。
しかし、腰痛があって受診した結果骨折が判明し、骨粗鬆症が原因にあったというパターンは多くあります。
骨粗鬆症では骨が脆くなっているため、少しの転倒や負荷でも骨折につながってしまうのです。
背骨つぶれて圧迫骨折を起こした際には、急性の非常に強い腰痛が生じます。
簡単にできる腰痛予防法は?
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腰痛に悩まされている方は非常に多く、原因も多岐に渡りますが、腰痛は普段から予防と対策をすることができます。ご
紹介する方法を、無理のない範囲で生活に取り入れてみてくださいね。
【腰痛を予防するために意識してほしいこと】
■簡単にできるストレッチ
両足を地面につけて立ち、肩幅程度に脚を開きます。
腰に手を当てた状態で腰を反らせ、次に左右に腰回しを行います。痛みのない範囲で無理をせずに行ってください。■正しい姿勢で座る
デスクワークなどをされている方は、イスに座った姿勢で過ごす時間が多いですよね。
イスに正しい姿勢で座ることで腰への負担を軽減することができます。
椅子に座るときは骨盤を立てて座ることを意識すると良いです。椅子に浅く座り、背もたれに寄り掛かった姿勢だと、骨盤に負担がかかります。
背もたれを使用せず椅子に深く座って、骨盤を立てるイメージの姿勢を取ってみましょう。■重い物を持つときは、物に近づいてから持ち上げる
足元に重いものがあって持ち上げようとするときに、立ったままの状態で持ち上げてしまいそうになります。
しかし、この動作は腰に大きな負担がかかってしまいます。
身体を地面と物に近づけて、膝を曲げた姿勢で持ち上げるようにしましょう。■振り向くときは顔だけではなく、身体全体を使う
後ろを振り向くときは、顔だけの向きをかえてしまいがちです。これは物を持った状態だとなおさら、腰に負担がかかる動作です。向きを変える際には腰をひねるのではなく、身体全体を使うようにしましょう。■専用のベルト・コルセットなどを使用する
市販の物でも、腰痛を予防するためのベルトやコルセットが多く発売されています。原因や使用頻度に応じた様々な商品が出ていますので、試してみるのも効果的です。
自分に合ったベルトやコルセットを選んだり、正しい装着方法を知ったりすることが大切です。
使用の際には専門機関に相談して、適切なアドバイスをもらうようにしましょう。
石井接骨院の【腰痛】アプローチ
単に腰痛といっても、慢性的に痛む場合からぎっくり腰のような急性腰痛まで多くの種類があり、その原因も様々です。
そのため、患者様やご利用者様一人ひとりのお身体の状態を確認し原因を見極めてから適切な施術を行うことが大切になります。
施術方法は、その原因にもよりますが慢性的に痛む場合には、手技にて腰回りの筋肉をほぐすご提案しています。
私たちは、左右偏ったくせや悪姿勢などにより身体にゆがみが発生し、その「ゆがみ」が原因となり筋肉に偏った負荷が発生し痛みを生じていることがあります。
そのため患者様やご利用者様にゆがみがみられるようであれば「骨盤矯正」のご提案をしていきます。ぎっくり腰などの急性腰痛の場合は、まず安静にし患部をアイシングしていきます。炎症が落ち着いてから温め血行を促進させ早期回復を目指していきます。
Q&A よくあるご質問
腰痛を緩和するためには、何回通えばよいでしょうか?
症状の状態により通院回数は変わってきます。
まずはお身体の状態をみさせていただき施術プランをご提案させていただきます。
腰が痛いときは、まず何をすればよいでしょうか?
まずは安静にしてください。
数日しても楽にならないようであれば少し様子をみてみましょう。
痛みが強い場合や、マヒやしびれなどがある場合は早めに処置や検査を行うことが大切です。
医療機関や接骨院などに受診しましょう。
INFORMATION 当院の情報
- 院名
- 石井接骨院
- 所在地
- 〒278-0033
千葉県野田市上花輪1395 - 営業時間
- 平日 午前9:00〜12:00 午後15:00~19:00
休診日 土曜午後・日曜・祝日、第3木曜日 - 最寄り駅
- 東武鉄道「野田市」駅 徒歩10分
- 駐車場
- 5台ご用意しております
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前の部 9:00〜12:00 |
● | ● | ● | ● ※第3木曜日は休診 |
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午後の部 15:00〜19:00 |
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